コトナリエサマーフェスタ2018 2018年8月4日~15日 -滋賀県東近江市-
コトナリエサマーフェスタ2018
-KOTONARIE SUMMER FESTA-
湖東地域の活性化を目的として、東近江市商工会青年部 湖東支部・湖東地区まちづくり協議会の構成員からなる「コトナリエ実行委員会」を主体とし、当地域の各団体及び協賛企業、ボランティアの協力によって開催している8月に行われるイベントです。
コトナリエの始まりと名前の由来
2005年に東近江市と合併する湖東町の商工会青年部員たちが、合併により「湖東」という言葉がなくなるのを危惧して、青年部が主体で行っていた「湖東夏まつり」をリニューアルし2004年に「コトナリエ」と言うイベントを行いました。
「ひばり公園(10万平方メートル)」を11万球の電球で飾り、真夏のイルミネーションとしてとても大反響でその後毎年開催されています。
名称の由来は
神戸市が主催しているルミナリエをヒントにして
湖東+ルミナリエで「コトナリエ」と名付けられました。
※「ルミナリエ」はイタリア語で祝祭のイルミネーションの事です。
コトナリエの理念と「3つのE」
コトナリエの理念は「光で地域をつなげ輝かせる」ことです。
毎年決められたテーマに即して各種イベントを行っておりますが、開催回数を重ねる中で築き上げられた3つの柱があります。
- Ecology(自然環境保護運動)
- Economy(経済)
- Education(教育)
コトナリエ実行委員会ではこの3本柱の上にこそ、人々にとって恒久的な幸せをもたらす活力が生まれると考え、その実現を目指しております。
開催初日のイベント
赤レンジャイショー
東近江市商工会青年部「商工戦隊赤レンジャイ」のショーが行われます。
「つるのうた」プロジェクト
2011年3月11日に東北地方を襲った東日本大震災その直後から交流を深めてきた宮城県山元町とイルミネーションを通して人と人が地域と地域の絆をご紹介しています。
エコ花火
コトナリエ名物「エコ花火」が、初日のフィナーレを飾ります。12分間の間に約1,000発の花火が夏の夜空に舞います!
期間中のイベント
わくわくトレイン
コトナリエ会場をゆっくり回るわくわくトレイン、ぴかる棒がついてきます。
その他のイベント
特設ステージでは、バンドやダンス、和太鼓などの演奏が行われます。
その他、フリーマーケット、バザーや屋台の露天など
コトナリエのアクセス情報
<開催場所>
〒527-0113 滋賀県東近江市池庄町610番地
近江市ひばり公園
<アクセス>
名神高速道路八日市ICから車で15分
名神高速道路湖東三山SICから車で15分(ETC搭載車専用)
無料駐車場あり
<無料シャトルバスについて>
初日は、道の駅「あいとうマーガレットステーション」よりピストン運行の無料シャトルバスが運行しています。
【発着所】
道の駅「あいとうマーガレットステーション」16:30始発
「東近江市役所 湖東支所」着になります。(会場までは徒歩2分の場所です。)
【運行時間】
平成30年8月4日(土)の始発時刻〜22:30の間、随時運行
<お問い合わせ>
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