「びわ湖花火大会2018」2018年8月7日開催-滋賀県大津市-
35年目を迎える「びわ湖大花火大会」
滋賀県大津市浜大津の大津港沖の2箇所から打ち上げる「びわ湖大花火大会」今年で35年目を迎えます。びわ湖の夏の風物詩の「びわ湖大花火大会」は、全国でも有数の花火大会として年々見物客も増えています。
湖上から次々と打上げられる約1万発の花火が日本最大の湖「琵琶湖」の湖面を鮮やかに彩ります。
大迫力の「湖上自爆」と呼ばれる琵琶湖ならではの「水中スターマイン」は圧巻です。
今年のテーマは「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」です。
開催日:2018年8月7日(火)
小雨決行。荒天の場合は8月10日(金)に延期となります。
打上数:スターマイン、3~10号玉 約10,000発
<びわ湖大花火大会の有料観覧席>
滋賀県営大津港管理用道路・修景緑地・びわ湖ホール湖岸などに設置(指定席約24,000席・立見席約12,000席)
7月2日(月)より販売開始
大津駅観光案内所、石山駅観光案内所(びわ湖大津観光協会)、堅田駅前観光案内所(びわ湖大津観光協会)は午前9時から、それ以外の販売箇所は午前10時から販売を開始します。
窓口での対面販売は現金でのお取り扱いのみとし、電話等による予約や郵送等の受付は行いません。
オンラインによる販売は、各プレイガイドの規定に準じて行います。
<今年新設された有料観覧席>
- プレミア席:目の前が花火!!大満足!(湖岸の前列2列)
- カップル席:お二人の専用スペース(シンボル緑地湖岸階段部分)
- カメラ席:カメラ撮影専用【三脚利用可】(お祭り広場となぎさ公園をつなぐ橋の付近)
- 自由席:お得な価格の立見席(びわ湖ホール湖岸部分)
<有料観覧席料金>
- 普通席:1席 前売券3,900円・当日券4,400円
- プレミア席:1席 6,000円(楽天チケットセンターの前売り販売のみ)
- カップル席:1スペース(2席1組) 15,000円(楽天チケットセンターの前売り販売のみ)
- 桟敷席:ペア席1升 15,000円・6名席1升 30,000円(楽天チケットセンターの前売り販売のみ)
- カメラ席:1枠 8,000円(楽天チケットセンターの前売り販売のみ)
- 自由席(立見):一人 前売券2,000円(楽天チケットセンターのみ取扱い)・当日券2,500円
- <普通席・プレミア席・桟敷席・自由席については、3歳以上のお子様は上記代金となります>
びわ湖大花火大会の穴場スポット
<陸上自衛隊大津駐屯地>
大津駐屯地では、例年へリポートやグラウンドなどをびわ湖大花火大会の日に無料開放しています。
少し離れていますが、綺麗に観れます。観覧する人も今は少なく、小さな子どもさんなどを連れての鑑賞には安心です。
大津駐屯地から見た「2016年びわ湖大花火大会」ラストの模様です。
<大津プリンスホテル前>
近くに打ちあがられる花火は圧巻です。
<大津市歴史博物館>
少し離れていますが、打ち上げ場所がきれいに見渡せます。写真を撮るにはおすすめのスポットです。
<穴場スポットを詳しく説明しているサイト>
びわ湖大花火大会のアクセス情報
<メインの会場>
JR琵琶湖線大津駅または膳所駅から徒歩約15分
京阪電車浜大津駅から徒歩約5分
<皇子山運動公園>
JR湖西線大津京駅から徒歩約10分です
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